★〜ラテン・ジャズフェスティバル2022〜★
日本を代表するサルサバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルス、日本のサックスプレイヤーとして確固たる地位を築いているMALTA、そしてJazz Divaとして人気の高いマリーン、といった"本物のアーティスト達"が仙台に一堂に会しフェスを開催!オープニングアクトには仙台のサルサシーンに於て長く活動を続け根強いファンを持つサルサ2号が務めます!
【チケット】
ー配信チケット:3,300円
ー配信チケット+グッズ付き:5,300円
*配送料別途 600円
【チケットの販売期間】
ー2022年9月23日(土)18:00 〜 2022年10月10日(祝日、月)21:00
【視聴期間】
ー2022年9月25日(日)12:00 〜 2022年10月10日(祝日、月)23:59
✨〜出演者のご紹介〜✨
★MALTA (サックス奏者)★
1949年鳥取県倉吉市出身。1973年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、音楽大学に留学。同校で教鞭をとる。1977年ボストンからニューヨークに進出。
デューク・エリントン楽団(マーサー・エリントン指揮)、チャールズ・ミンガス、ジャック・マクダフ等の一流ミュージシャンと共演後、1979年名門ライオネル・ハンプトン楽団に迎えられ、同バンドのリードアルト兼コンサートマスターに就任。1983年デビューアルバム「MALTA」を発売。”MALTA Hit&Run”バンド結成。1987年アルバム「SPARKLING」で第1回日本ゴールドディスク大賞に輝く。1988年発売の「HIGH PRESSURE」は、全米でもリリースされ、大ヒットとなる。2011年MALTA Jazz Big Bandを結成。2013年「MALTAイレブンオーケストラ」、「MALTA七人のサムライジャズ」のユニットをスタート。2013年30周年記念CD2枚組「MALTA Rock’n / MALTA Balladz」、2015年「GRADUATE」、2016年「Miracle Rainbow」、2017年「MALTA PLANET」、2018年「MALTA~Festa~」「MALTA~/Like You !~」2019年「Beside You-」、2020「Fly Away Setting Sun」2020年9/19「I Love DAiSEN−アイラブ大山-」(株式会社MUSIC&FOOD DAiSENレーベルより初の特別企画CDリリース)
2013年から2018年、母校である東京藝術大学の「ジャズ in 藝大」音楽監督、出演。2014年MALTAが開発時から細部にまで吹きやすさと音質を追求したアルトサックス用「MALTAモデルメタルマウスピース」を発売。2015年アルトサックス用「KOOL FIRINGシリーズハード・ラバー・マウスピース」「MALTAモデルリガチャー」を発売。2008年大阪芸術大学教授に就任、2014年東京藝術大学客員教授に就任。 2016年東京藝術大学卒業生を中心としたジャズ・クラシックのアーティストのプロデュース、CDデビューを手掛ける。
「全日本高等学校選抜吹奏楽大会」浜松では審査員をつとめMALTA賞”1991年~)が設立。毎年開催される「倉吉打吹天女音楽祭」の音楽監督。2011年度より倉吉市の観光大使に就任。
2020年より故郷である鳥取県、「大山ブランド会の大使」に任命され地元の活性化にも精力的に尽力。
教則本の出版、TV出演。全国のアマチュア吹奏楽団・ビッグバンドのクリニック、ジョイントコンサートの共演など文化教育面にも力を注ぎ、後輩の育成や、プロ・アマチュアを問わず音楽発展に尽力。今なお、新しい取り組み、活動している。
MALTAの山陰での活動に伴い山陰の魅力も多数掲載全国の最新スケジュール掲載
オフィシャルサイト
https://music-food-japan.com
★オルケスタ・デ・ラルス★
Orquesta De La Luz
1984年結成。
’89年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーで大ブレイクし、’90年BMGビクターより国内、海外デビュー。このアルバムがビルボードラテンチャートで11週連続1位を獲得。
その活動は世界に認められ、国連平和賞(’93)、グラミー賞ノミネート(’95)、日本レコード大賞特別賞(’91&’93)、New York批評家協会賞(’91&’92)、世界23カ国でのツアー、NHK「紅白歌合戦」出演(’93)、カルロス・サンタナとの共演など、目覚ましい活躍を続ける。
’97年に解散するも、2002年活動を再開。国内、海外ツアー、各地ジャズフェス、ロックフェス出演、国内のアーティスト(井上陽水、松任谷由実、宮沢和史、山崎まさよし、大黒摩季、他)とのコラボレーション、タモリカップ出演、学校公演など精力的に活動を続けている。
2019年には結成35周年を迎え、10年ぶりのオリジナル・アルバム「Gracias Salseros」を発売。同年3月にFacebookにて配信したデビュー曲「Salsa Caliente Del Japon」のリハーサル映像がシェア等含め900万回再生を超え長きにわたり視聴が続き、中南米を中心に世界中で話題になっている。
2022年も引き続き「日本ラテン化計画」を旗印に精力的に活動中。
★マリーン★
フィリピン・マニラ生まれ。1978年に来日、当初アイドル歌手としてデビューしシングルを4枚発表するも、80年代からは本来希望していた本格的なジャズ・シンガーに転向。
1983年に発表したアルバム『デジャ・ヴー』(オリコンアルバム総合チャート最高位8位)や『マジック』(同5位)が共に20万枚を超えるヒットを記録。以後、スクエアやカシオペアに湧くフュージョン大全盛時代におけるディーヴァとして熱烈に歓迎され、ジャズ界の人気シンガーとして活躍。
その後、結婚を機にシーンの第一線からは距離を置きマイペースな活動を続けてきた。そして2007年、マリーンにとって9年ぶり、メジャーからは16年ぶりとなるアルバム『ジャズ&アウト/マリーンmeets本田雅人B.B.Station』を発表、本田雅人をプロデューサーに迎えてのこのコラボレーションALは大ヒットとなりジャズ・ファンに「マリーン健在」を強く印象付けた。
続くメジャー復帰第2弾で、マリーンのデビュー30周年を祝うものとなった『マリーン sings 熱帯JAZZ』(2009年)はカルロス菅野をプロデューサーに迎えての意欲作。
そして2011年、初心に戻ってフュージョンの王道を行く新作『INITILAL』を発表。豪華メンバーを迎えて、マリーンの歌がさらにパワフルに飛翔する。
★サルサ2号★
キューバ生まれのラテンダンスミュージッ ク”TIMBA”(キューバンサルサ)を追求する、 総勢17人のおそらく東北最初の本格的? キューバンサルサバンド。 サルサって何?っ ていうメンバーをだましてラテン不毛の地仙 台に1995年5月に結成。96年には仙台市主催 のコンテストにてグランプリを受賞。幾度も の解散の危機を乗り越え現在に至る。
近年は東京のサルサバンドとも交流を深め、 結成15年の2010年には築地のCubanCafeにて 念願の東京ライブを実現することになった。 仙台でも定期的にサルサイベントが開催され るなど、 ダンスシーンも熱くなってきたが全 国的にみてもLAよりキューバ度が高い状況の その火付け役としての役目は果たしたのかも しれない。 だが、さらにいっそう仙台をラテン化するそ の日まで、性懲りもなく活動を続けていくことだろう。