いつも拗ねてばかり君は部屋のあかり
つけないままうずくまって
私をバカにしないでって
わらいながら睨んでくる

抱きしめてしまう僕は到底君には敵わない
どうせなら もうこのまま僕の手を
掴んで離さないで

君のことが嫌いで 嫌いで 嫌いで でも好きだ
もどかしいよ
その笑顔にずっと振り回されて
憎たらしいなほんと oh baby

君の口癖は『きっと』信じてよ、もっと
側にいるよこの先も
君の手をそっと握った時にちょっと
照れて俯いた 君を

愛しくなったあの日から僕は失わないように必死で
それなのに君は自由気ままで能天気すぎて
呆れ果てる毎日だよ それでも

抱きしめてしまう僕はやっぱり君には叶わない
どうせなら もうこのまま僕の手を
掴んで離さないで

君のことが嫌いで 嫌いで 嫌いで でも好きだ
もどかしいよ
その笑顔にずっと振り回されて
憎たらしいなほんと
自分だけが辛いなんて思うなよな
僕の方が何倍もずっと苦しいよ
でもサヨナラなんて言ってしまえば
君は泣いてしまうからここに居てあげるよ